2011年10月6日木曜日

「日日テレアナウンス室は状魔殿!?」"奇跡の40歳"丸岡いずみ降板の原因は社内イジメか



日本テレビ系の夕方のニュース番組『news every.』の丸岡いずみキャスターの降板が先月30日、発表された。
 丸岡は体調不良のため8月30日から休養を続けてきたが、この日の同番組内でコンビを組む同局の藤井貴彦アナウンサーが「これまで私たちとニュースをお伝えしてきた丸岡いずみさんが、体調不良のため番組を離れることになりました。ご心配をおかけしましたが、回復まで温かく見守っていただければと思います」とコメント。体調不良の原因について同局総合広報部は「プライバシーに関すること」と語るにとどまった。
 丸岡といえば、誰もがうらやむシンデレラガール。北海道文化放送アナからフリーになり、2001年に日テレに入社、報道記者になった。同局昼の『情報ライブ ミヤネ屋』では、ニュース原稿を読む丸岡に司会の宮根誠司がツッコミまくり、人気を博した。また、年齢以上に若く見えることから「奇跡の40歳」と評され、男性人気も高かった。
 だが、そんな丸岡のことを快く思っていない"勢力"が日テレ局内にいたのだという。
「名前は明かせませんが、日テレのアナウンス室に所属する年配女性が露骨に丸岡さんを嫌っていましたね。丸岡さんは日テレの正規社員ではないため、アナウンス室に自分のデスクもない。そんな彼女が同局の看板番組に抜擢されたわけですから、面白くない人がいるのは当然ですよ。丸岡さんのアナウンサーとしての実力は決して飛び抜けているわけではないですが、そんな丸岡さんにくだんの年配女性は『あんた、日本語話せるの?』と言い放ったそうです」(テレビ関係者)
 先日、一部週刊誌が実家のある徳島県で"静養"している丸岡の写真を掲載した。別のテレビ関係者は「(丸岡キャスターは)精神的なストレスで、うつ病に近い症状が出ているそうです。実家の両親も心配していて『もう東京には戻さない』とも言っているそうです」と明かす。
 夏目三久、山本舞衣子、西尾由佳理と、女子アナの流出が止まらない日テレ。それはかねてから指摘される給料の下落率などの問題ではなく、アナウンス室という"伏魔殿"の環境にあるのかもしれない――。

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