2012年1月31日火曜日

オセロ中島が家賃滞納400万円…家主・本木雅弘が訴訟へ

体調不良で長期休養中のオセロ・中島知子(40)が東京・渋谷区内にあるマンションの家賃を滞納しているとして、家主である俳優・本木雅弘(46)が支払いを求める訴訟準備に入っていることが30日、分かった。

 31日発売の写真週刊誌「FLASH」が報じている。同誌によれば、中島が自宅に使用しているマンションは本木夫妻が所有者で家賃が月額65万円。滞納は半年続いているとし、滞納額は400万円近くなる計算だ。原告は本木ではなく家賃保証会社で、2月にも提訴となる見込みと伝えている。また別の家主に借りている個人事務所名義のマンションの家賃も滞納しており、こちらはすでに訴えを起こされているとしている。

 本木の所属事務所ではこの件について、家賃保証会社が手続きを進めていることを明かし「その手順に従い、そのようなことになると思われます」と事実関係を認めた。本木は「早くこういった事態が終われば、皆が楽になれるからいいね」と話し、早期の事態解決を望んでいるそう。中島の所属事務所は「プライバシーにかかわることなので申し上げられない」とコメントしている。

2012年1月7日土曜日

北朝鮮の小型船、1人は衰弱死か 食料、水なく…


島根県の隠岐島沖で漂流したとみられる小型の木造船が見つかった問題で、救助された3人の男性が第8管区海上保安本部(京都府舞鶴市)の事情聴取に対し「4人で北朝鮮の港を出港したが、1人は徐々に衰弱し、数日前に亡くなった」と説明していることが7日、わかった。小型船には食料や水はなく、同本部は1人が衰弱死した可能性が高いとみて、引き続き3人の聴取を続けている。
 同本部によると、木造船は長さ約7メートル。海保の巡視船や航空機が発見した際は、いかりを下ろした状態で停泊していた。
 3人は布を頭からかぶっていたが、海保の巡視船に気付くと顔をのぞかせて、手を振ったという。船内には、GPS(衛星利用測位システム)が搭載されており、空になった油と水のタンクがあった。
 同本部によると、3人は7日午前4時ごろ起床、かゆなどの朝食をすべて食べた。健康状態に問題はなく、この日朝食後に再開された聴取にも、素直に応じているという。3人のうち、最も年長者とみられる男性が「船長」と名乗っているという。
 3人を収容した巡視船は鳥取県美保湾に停泊を続けており、午前7時ごろから職員の派遣などのため海保のヘリコプターが発着陸を繰り返していた。海保などは今後、北朝鮮への移送方法を検討する。
 同県境港市の岸壁で釣りをしていた同市の会社員の男性(29)は、「昨日から港のあたりが騒がしいので、何事かと思っていた。早く静かになってほしい」と話していた。

2011年12月23日金曜日

福島第1原発3号機、水素爆発前日に運転員が冷却装置停止

東京電力は22日、福島第1原発3号機が水素爆発した前日の3月13日に、原子炉を冷却する「高圧注水系(HPCI)」と呼ばれる装置を運転員が停止させていたと発表した。
 稼働し続けていれば、3号機の水素爆発や燃料溶融を防げた可能性があるが、東電は「稼働を続ければHPCIが壊れ、炉内から放射性物質が噴き出ていた可能性があり、操作は問題なかった」としている。操作は吉田昌郎(まさお)所長(当時)に判断を仰ぐことなく、事後報告で済ませていた。
 東電によると、3号機では3月11日の津波後、もう一つの冷却システム「原子炉隔離時冷却系(RCIC)」で原子炉の冷却を続けたが、12日午前11時36分に停止。約1時間後にHPCIが自動起動したが、13日午前2時42分に、運転員が手動で停止したという。
 東電によると、HPCIのタービンの回転が遅くなって振動し、止めなければ壊れて原子炉から放射性物質が放出される懸念があったという。
 その後も別の方法で原子炉への注水を試みたが炉内の圧力が高く注水できなかった。HPCIも再稼働不能となり、14日午前11時すぎに水素爆発した。

2011年12月10日土曜日

“最も美しい韓国女優”キム・テヒ 「反日」真相直撃


23日スタートのフジテレビ系「僕とスターの99日」(日曜後9・0)で日本のドラマに初出演&初主演する韓国女優、キム・テヒ(31)が、このほど都内で取材に応じ、ネット上などで取りざたされる「反日」について初めて言及した。(サンケイスポーツ
 実は過去30回以上来日し、日本の小説や映画も大好きという彼女。「日本は好きな国です。この作品を通じて日韓の文化の橋渡しができれば」と願った。
 韓国で“最も美しい女優”と称されるキム・テヒ。その美貌はもちろん、まず流ちょうな日本語に驚かされた。こちらの日本語の質問はすべて理解し、回答もできる限り日本語で返す。
 「ははは。セリフのおかげで。去年(春)から日本語の勉強を始めたので」
 撮影では共演者とも日本語でコミュニケーションを取っているという。驚くほどの上達ぶりだ。
 ドラマは韓国女優(テヒ)と日本人男性(西島秀俊、40)の恋を描くラブコメディー。日本のドラマは初出演で、「日本語のセリフのイントネーションが難しい」と苦労しているが、「自分にとってはとっても良いチャンス」と笑顔を見せる。
日本には以前から関心があった。「やはり韓国からとても近い国ですし、何度も来ています。モデル時代の撮影でも、家族との温泉旅行でも。大学時代には交換留学生だった友人が住む千葉に私も1カ月ぐらい滞在していました。日本の料理も小説や映画も好きです」と告白。
 読むのは翻訳版だが、好きな作家を聞くと「田辺聖子さん、江國香織さん、辻仁成さん、村上春樹さん…。最近読んで面白かったのは奥田英朗さんの『ガール』」。映画は「大学時代に初めて劇場で見た映画が岩井俊二監督の『ラブレター』。あと、『世界の中心で、愛をさけぶ』や、『東京タワー』、『冷静と情熱のあいだ』も面白かった」と次々と作品が出るほどの精通ぶりだ。
 しかし、ネット上では“日本嫌い”とうわさされる彼女。「反日女優」などと書き込まれていますが?と“直球”をぶつけると、悲しそうにうつむき、こう言葉を続けた。
 「私は日本には30回以上来ていますし、親しい思いも感じていますし、だからこそ、こうして日本のドラマ出演も決心しました。もともと母国語の演技も難しいのに、それを外国語で演技をするのは非常に大変なこと。ただ、自分にとって日本の国や文化は、非常に好奇心の持てるものだし、親近感も好感も持っている。日本語もぜひ学びたいと関心を持っている。だからこそ、今ここにいるんです」。
 「日本は好きな国」とキッパリと答え、「今後も日本で活動したい」と続けた彼女。「文化的に本当に似た面もたくさんある両国ですから。力を合わせて優れた作品を作り出し、それを両国で楽しめたらステキだなと思います。私も今回の作品で、その一助が担えれば」と力強く宣言した。

2011年12月4日日曜日

東電による福島原発事故中間報告「想定外の津波が原因」


東京電力は2日、福島原子力発電所事故に関する中間報告書を公表した。会見冒頭では「リスク低減への対策が至らなかった」と謝罪したものの、発表内容は従来の「想定外の津波が事故の直接原因」を繰り返した。

津波対策については、土木学会から刊行された標準的な評価方法を基準とし、同会に審議も依頼してきた経緯を説明。「発電所の設備設計についても、法令に基づいた許可を得てきた」など、国と一体となり対策を行ってきたことを強調した。そのうえで、想定した範囲を上回る災害が起こり、事故の拡大を防止できなかったと結論づけた。「結果として」という言葉を連発した。

また、事故発生後の対応については「人為的ミスはなかった。復旧にあたった職員に状況調査をしたところ、過酷な状況のなかでできるかぎりのことは行ったと思う」という見解を示した。

会見は、東京電力の山崎雅男副社長(福島原発事故調査委員会委員長)を筆頭に、石田昌幸原子力品質監査部長、石川雅巳品質監査グループマネージャー、尾野昌之運営改善推進グループマネージャーの4人が対応した。東電側が委員会事務局も兼ねているとし、委員の同席がないまま、会見は3時間以上続いた。

「事故は仕方なかった」という印象がぬぐいきれない今回の報告書の内容について、山崎副社長は「技術、設備面などの事象にしぼり、目的に沿ってまとめた」とコメント。報告書の内容は調査事実が中心で、事実について十分な検証がされたとはいえない。「中間報告なので、さらに調査を進め、総合的な対策につなげたい」としている。

会見では、社外有識者を含む「原子力安全・品質保証会議 事故調査検証委員会」の意見書の一部を、石田部長が読み上げた。委員会は「直接の原因は未曾有の津波」としながらも、事故を拡大させたのは「アクシデントマネジメントを含むハード面、ソフト面での事前の安全対策が充分でなかったことによる」と、東電側の責任を追及する一方で、東電や国を含めた原子力関係者国が「安全神話を生み、そこから抜け出せなかったことが背景にあると思われる」と、記述している。

中間報告書など提供された資料は厚さ5cmに及ぶ。

2011年11月14日月曜日

水よ、あっちへ行け!バンコクの一部住民が堤防を破壊 中心部浸水の恐れ

タイ大洪水で、首都バンコクのタヤー副知事は13日、首都中心部への水の流入を阻止するため北部ドンムアン地区につくった土のうの堤防の一部を、周辺住民が破壊したことを明らかにした。首都中心部が浸水する恐れが再び出てきた。
 北部では大型の土のうを並べ、南下する大量の水をせき止めているが、堤防の北側で水が滞留しているため周辺住民から不満が出ている。住民らは同日、幅15~20メートルにわたり堤防を破壊。一部住民は破壊を続けると主張、タヤー副知事は「破壊が続いた場合、中心部が浸水する恐れがある」と述べた。
 13日までの政府のまとめによると、洪水による死者は536人となった。
 同じ北部でも中心部との境界にあるチャトチャック地区ではここ数日、土のうの堤防の効果もあり水位が低下。冠水した道路から水が引いてきている。(共同)

2011年11月6日日曜日

TPPでアメリカに踏み絵を迫られた日本経済の非常事態

オバマ大統領も野田総理の腹の内を読み抜いたフシがある。さる10月12日、米上下院は韓国との自由貿易協定(FTA)を可決した。米韓のFTAが発効すれば2.5%の自動車関税が撤廃されることから、北米市場で現代自動車など韓国勢のシェアが急拡大するのは間違いない。結果として日本勢直撃の図式だ。もしも日米が2国間で交渉すれば、米韓同様のFTAに踏み切れたはずである。ところがオバマ政権はTPPを優先し、2国間交渉の門戸を実質的に閉じてしまった。したがってトヨタ、ホンダなどが北米市場で韓国メーカーと対等に競争するためには、TPPへの参加が不可欠になってくる。
 「米韓FTAは、日本をTPPに引っ張り込むためにオバマが仕掛けた高等戦術といえば話は早い。メンバー構成からも明らかなように、もし日本がTPPに参加しなければ将棋でいう飛車角落ちとなり、TPPが弱者連合に成り下がる。シタタカな米オバマ政権がそんな事態を回避すべく知恵を絞って日本を引っ張り出そうとしていた折も折、妙な色気に取りつかれたドジョウ政権が揉み手で急接近してきた。オバマ政権の目には“鴨ネギ”と映ったはずで、大統領は含み笑いを噛み殺すのに懸命だったようです」(情報筋)

 このように日米両政権の妙な思惑が一致し、野田政権の下で日本がTPPに参加すれば、BSE(牛海綿状脳症)規制が撤廃されるのは必至。それどころか国境を越えた金融ビジネスに風穴が開くことで、巨大な郵政・共済事業に米国の大手資本が参入し、日本市場が青い目の軍門に下るのは目に見えている。
 むろん、賛成論者は「そうさせないために交渉に参加し、日本に不利な条件を排除する必要がある。遅れて参加した場合、ダメージが大きい」と強調する。これも一理あるが、留意しなければならないのは、今後も主導権は“TPPの議長国”を自負する米国が握ることだ。即ちTPPが米国の利益と表裏一体の関係にある以上、日本を含む“その他大勢”の各国の国益とは相容れない図式が見えているのである。
 「チリやニュージーランドなどの4カ国で始めた協定に米国が途中から加わった理由は、太平洋を囲む国々は米国の縄張りでなければならないという強者の論理に他なりません。野田政権に踏み絵を迫っているのも、煮ても焼いても食えない菅政権に比べれば、まだマシと睨んでいる証拠です」(大手商社マン)

 どうやらドジョウ総理、オバマ政権の掌で踊らされたピエロ、いや孫悟空のようである。